| 白馬岳 |
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長野県白馬村と富山県黒部市とにまたがり、中部山岳国立公園内にある標高2,932mの山。「花の白馬」と呼ばれ、高山植物の宝庫。 |
名前のロマンに…
春、雪解けの頃になると白馬岳の岩の一部が露出し黒い馬の雪形が現れる。古くから土地の人達は、この馬の雪型が現れる頃に田んぼの「代掻き(しろかき)」をする、農事暦として利用していたそう。このことから代掻き馬の出る山→代馬岳となり、そして、明治に入り国土地図が作成される際、土地の人が「しろうま」と言ったものが、誤って「白馬」と記載された、という説が有力。
また、“はくば”の記述が出てくるもっとも古いものは江戸末期頃の山回り役人の日記で、文化人による初登頂(明治16年)の際の日記などにも“はくば”の記載があるため、元々「はくば」と呼ばれていたとする説もあるそう。「白馬岳」は、土地の猟師や、薬草・イオウを取る人などが古くから入山してきた山。だから、いろいろな説があるんだね。ちなみにガイドの降籏さんは「はくば」と呼んでいるんだって。
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里から眺めよう!
白馬岳単体での山姿というよりは、白馬鑓ヶ岳、杓子岳とあわせた「白馬三山」の眺めが有名。多くの人がイメージする白馬らしい「白馬」といえば、白馬駅周辺や国道148号・JR大糸線より東側の山からの眺め。
登山時の見所・楽しみ所
高山植物の宝庫なので、ゆとりを持ったスケジュールで、花を見ながら登ろう。簡単な図鑑などを持って行くと◎
こんな花に出会える
「花の白馬」と呼ばれるだけあって、コマクサなど、出会える高山植物の種類も量も豊富。大雪渓より下では里の花が多いよ。
頂上付近の気候
朝晩は10℃前後まで冷え込むので夏でもフリースや雨具を兼ねた、風を通さない上着などは必携。例年なら9月中旬には初雪が降るので、その時期に登るならばダウンジャケットなどの冬装備も持って行こう。
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登山口までどう行く
猿倉登山口へは車もしくは白馬駅からの路線バスで。(猿倉で下車)(2011/7/16〜8/28の毎日、9/3〜10/10の土日)
★問合せ…0261-72-3155(アルピコ交通(株)白馬営業所) |
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やっぱり登ってみる?
大雪渓から登るコースは、時間も短く比較的登りやすいが、雪の上は滑りやすいのでアイゼンやストックなどの準備を。下山は栂池方面へ下るルートや、鑓温泉経由のルートが一般的。八方尾根へ下るルートも魅力的。初心者はぜひプロの山岳ガイドを頼ろう!
栂池自然園へ下山
1泊コースの登山だが、折角「栂池自然園」へ下るならば、もう1泊してゆったり自然園を楽しんでは?
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鑓温泉経由で下山
こちらも、距離的には1泊コースの登山だが、鑓温泉でぜひもう1泊。標高約2,100mの天然温泉だ。
八方尾根へ下山
三山を縦走し、不帰の嶮(かえらずのけん)を通る本格的なルート。さらに足を伸ばして五竜へ下っても。
頂上まで…
ガイドの降旗さんだと…4時間半
初心者さんだと…6時間ぐらい
※ガイドさんと一緒に行きましょう!
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| 白馬岳登山体験記白馬村民になる前、宿でのバイト時代、こんなに山が近いんだから山登りしようとバイト仲間と決意。長野まで登山靴を買いに行き、いざ出発!!猿倉までの始発バスに乗った。登山とは朝早くに出発するものと知らなかったので、朝5時発はつらかった〜(汗)。歩き始めたらすぐに疲れちゃったけど、だんだん緑の中が気持ち良くなって頑張れた。白馬尻まで森の中の登山道を周りも見ず登ったら、目の前に大雪渓がど〜んと現れた。ひんやりとした空気が気持ちよく、初めて見る雪渓に感動。いざアイゼンを着けて雪渓を歩き始める。涼しくて気持ちがいいけどなんだか歩きづらい。なので慎重に登った。雪渓を過ぎると急な登り。岩に手をつきながら息をきらして登った。(おしゃべりしながら登れば楽しかったんだけど、登山初心者の私は頂上を目指して一直線。もっと楽しめたのにと今は思う。)お花畑を過ぎると頂上宿舎が見え、次に白馬山荘。そして山頂へ!!山頂は意外と狭く、風が強い。荒々しい雰囲気が「北アルプス」を登った!!って感じ。なんだかすごい事をした気になり、かなりの満足度があった。この日は日帰りだったので大急ぎで猿倉まで下りたけど、白馬岳に1泊して、違うルートで下りれば良かったなぁ。でも大満足の1日だった♪ |
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